✔ 朝、起きたら腰を違えていた

✔ くしゃみやせきの拍子に腰に電撃が走った

✔ ものを持ち上げようとした時

✔ 腰を大きくひねった時

✔ 呑み過ぎ・食べ過ぎの翌朝に

✔ 湿度が高い日は特に注意

✔ 今までの疲労の蓄積が臨界点をむかえた

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は急性腰痛の一つで、急に発症し激しい痛みを伴います。

痛みを発している部位は、椎間板、椎間関節、仙腸関節、筋・筋膜など様々な可能性があります。

放置してしまうと、慢性的な腰痛に移行してしまう場合もあります。

腰痛の鍼灸治療について詳しくは下記のリンクもあわせてご覧ください。

おしりや脚にも痛みしびれがある場合

腰だけでなく、おしりや脚にも症状がある場合は、坐骨神経症状も合併している可能性があります。

鍼灸治療では、腰の症状だけでなく、坐骨神経症状に対しても有効です。

坐骨神経痛の鍼灸治療について詳しくは下記のリンクもあわせてご覧ください。

なぜ、ぎっくり腰には鍼なのか?

ぎっくり腰は、特に鍼治療の真価が発揮される症状の一つです。

発症直後は強い痛みがあるため、患部に対してマッサージで揉みほぐしたり、手技で腰周辺の関節を動かしたりする治療は効果的ではありません。

一方で、鍼治療では患部に不必要な刺激を与えることなく交感神経の働きを抑制することで、痛みを緩和できるのです。

鍼の効果について詳しくは、下記のリンクもあわせてご覧ください。

当院のぎっくり腰に対する鍼治療

ぎっくり腰の鍼治療は、強い刺激で無理に筋肉を緩めようとしてしまうと、逆に症状が悪化してしまいます。

一方で、優しすぎる治療でも十分に効果が出ない場合も多いです。

当院では、ぎっくり腰の状態を見極めて、適切な鍼治療を行います。

当院の治療について詳しくは、下記のリンクもあわせてご覧ください。

ぎっくり腰の治療点(ツボ)

委中(いちゅう)

委中

委中(いちゅう)は、腰痛治療の代表的な治療点(ツボ)の一つです。

膝裏の横じわの中央にあります。指圧すると痛みを伴うポイントです。

セルフで押してみたい方は、膝を曲げた状態で両手の親指を使うと押しやすいかもしれません。

腰から少し離れた場所にあるため、腰部に対する治療効果を不思議に思う方もいるかと思います。

鍼や灸は物理的な刺激だけでなく、神経に働きかけることで治療効果を生み出すため、感覚が敏感な部位の方が効果的であることも多いのです。

ツボにも役職のようなものがあり、上層のポストにあるツボは、ほとんど四肢末端に位置します。

ちなみに、この委中というツボは「四総穴(しそうけつ)」と呼ばれ、言わばツボの四天王のようなものです。

ツボについて詳しくは、下記のリンクもあわせてご覧ください。

金門(きんもん)

金門

金門(きんもん)は、急性腰痛に対して頻繁に使われるツボです。

足の外側にある骨のでっぱりの後ろにあります。

「金」のように価値のある重要な「門」という意味の名前を冠しています。

この「門」という字のついているツボはいくつかありますが、その意味は「気」が出入りする所という意味です。

東洋医学的にはツボは「気」を調節する療法ですので、「気」が出入りする場所というのはツボの中でも極めて大事な治療点なのです。

金門

この金門は、鍼でも灸でも指圧しても効果的なポイントです。

薬局などで市販されている「せんねん灸」などを据えてもセルフケアとしては有効です。

解剖学的にもこのポイントは、下腿の外側にある長腓骨筋という筋肉の腱が骨に付着する部分でもあります。

長腓骨筋の過剰な緊張は、腰の負担になりますので、この筋肉に対する刺激が腰痛に効果的であることは現代医学的にも理にかなっているのです。

腰腿点(ようたいてん)

腰腿点

この腰腿点(ようたいてん)は、ぎっくり腰などの急性の腰痛に対して特に有効です。

手の甲にある腰のツボで、中手骨(ちゅうしゅこつ)とよばれる手の骨の間に2か所づつあります。

下にある骨のイラストもご参照下さい。

腰痛の治療点が手にあるのを意外に思う方もいるかもしれません。

鍼治療では、神経を介して効果を発揮するため、手などの感覚が敏感な場所に効果の高いツボがあることが多いのです。

腰痛に至っていない方でも、このポイントを指圧されると痛みを感じる方も多いと思います。

この腰腿点は「奇穴(きけつ)」といって、奇妙な穴(ツボ)という意味です。

一般にツボは、経脈(けいみゃく)という「気」の流れの走行上にあるものですが、この奇穴は経脈と無関係に存在するので奇妙ということです。

奇穴は「特効穴(とっこうけつ)」とも呼ばれ、特定の疾患に対して特別な効果があるツボなのです。

ツボについて詳しく知りたい方は、下記のリンクもあわせてご覧ください。

ぎっくり腰の対処法

ぎっくり腰になってから48時間は、炎症物質が出ているので強い痛みが続きます。

過度な炎症は、腰の回復を妨げてしまうので、2~3日はアイスパックなどで患部を冷却しましょう。

ぎっくり腰はケガに近い状態なので、コルセットなどで固定するのも有効な場合もあります。

ぎっくり腰はできるだけ早く治療を施すことで、早期回復が見込めます。

早めの鍼灸治療をお勧めします。

東京駅・日本橋駅すぐの鍼灸院

ぎっくり腰には、早期の適切な治療が必要不可欠です。

当院は、東京駅徒歩4分、日本橋駅徒歩2分とアクセス良好のため、急なぎっくり腰の方も多く来院されます。

普段、腰痛を感じていない方も、長年の腰の疲労の蓄積によって、ぎっくり腰は発症します。

この機会に腰を根本的に良くしていきましょう。

当院について詳しくは下記のリンク一覧をご覧ください。